概要
「クリエイティブな社会」
国際プロジェクト
は政治や宗教を超えた、一般の人々によって支えられるボランティア団体です。

プロジェクトの参加者は、さまざまな民族、職業、社会に携わっており、またはいろいろな宗派や政党に所属している人もいます世界180カ国に参加者がいます。
「クリエイティブな社会」プロジェクトは、国際連合憲章に概説されている目標と原則に賛同し、以下を含むその実施に貢献します:
国際的な平和と安全の確保
友好親善
国際協力の達成
人権の保護
持続可能な開発の促進
目標
プロジェクト参加者の当面の目標は、国際社会の関心を地球規模の気候変動の危機に向けさせ、その原因を追究し、解決の道を探ることである。
「クリエイティブな社会」プロジェクトの参加者たちは、2015年9月25日に国連総会で採択された決議案70/1に概説されているように、私たちの世界を変革するための行動を求める国連の呼びかけに応えてきました。掲げられている持続可能な開発目標に従い、地球を守り、人権と自由を行使し、すべての人々が平和に、安全に、そして豊かに暮らせるよう力を合わせてきました。
プロジェクト参加者の活動は、この国際的な決議案に裏付けられており、以下の権利が付与されています
意見・表現の自由
言論の自由
結社の自由
平和的集会の自由
開発の権利
社会の文化的な生活に参加する権利
組織形態
「クリエイティブな社会」国際プロジェクトは政府機関、営利企業、企業、その他の金融機関からの組織的な資金提供を一切受けずに運営されています

このプロジェクトがボランティアのみで成り立っていることの証として、参加者に会費や金銭的な負担がないことが挙げられます。
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エネルギー変換の国際展示会KEYでのプロジェクト参加者
理念
組織的な資金援助がないということは、世界的に高まりつつある気候変動に対する危機感を前に、参加者の献身的な姿勢と、活動を続けていくことへの覚悟の程を物語っています。
金銭的な援助がないにもかかわらず、ボランティアたちは国際社会全体の利益のために活動を行なっているのです。
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ラテンアメリカやブラチスラバとウィーンからの参加者会議
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全ラテンアメリカにまたがる科学統一の国際キャンペーン。カンクン、プラヤ・デル・カルメン、モントリオールからの参加者が、メキシコのプラヤ・デル・カルメンの中心地として有名な "キンタ・アベニーダ "に集まり、気候変動、クリエイティブな社会、統合科学センター設立の重要性について話し合いました。
このような組織活動へのアプローチは極めて例外的で稀有であり、人類社会と世界の自由と民主主義の発展のためのプロジェクトとして、その意味合いを増しています。
最終目標
今最も深刻な課題である気候変動危機を克服した後、「クリエイティブな社会」プロジェクトのボランティアたちは、人間の生命が最優先になるような統一された文明が創造されることを夢見ています。
究極の夢はクリエイティブな社会を築くこと

- 科学技術が人類の利益のために貢献する社会。この社会は、充実した幸せな人生を送るために必要なあらゆる利益、知識、資源を誰もが平等に利用できることを保証するものです。
迫りくる気候変動の危機を乗り越えた後は、すべての人々が最大限に幸福を享受できるようになるために、人類が団結することの重要性を認識できるような意識レベルになることを願っています。人の命が最も大切にされる社会です。
「クリエイティブな社会」プロジェクトを実現することは、国連総会で採択された持続可能な開発目標を完全に達成できることを意味します。実はこれは、平和的かつ合法的な方法で、比較的短い期間で実現することができるのです。

このプロジェクトは、すべての人が平和で安全に、豊かに暮らせる条件を作り出すものです。
クリエイティブな社会
お問い合わせ:
[email protected]
今や各人ができることの範囲は本当に広がっています!
将来は、各人の選択にかかっています!